2018/05/16

津市で腰痛を得意とする うえじ整体院

本日は晴れ、気温15度、気圧1020hPa15時かけてマイナス1.4下がります。

今日は風が冷たいので、腰が冷えないように腹巻きをしましょう。

気温が上がると腰痛も少し緩和しますが、寒いので皆さん腰が冷えないようにしましょう。

本日のテーマは腰痛に良い食品とは

それは、卵

腰痛に関わりのないように感じますが、

腰痛に良いのは卵です。

卵といううとコレステロールが高いから食べ過ぎはダメだと思い込んでいる方が多いかもしれませんが。

1913年のロシアの動物実験(ウサギ)にコレステロールを食べさせ、動脈硬化を起こした。

から起源となっています。

2015年厚生労働省は制限なしと基準を打ち出しました。

つまり、食事で血中コレステロールが上がる根拠はないとしました。

腰痛のない100歳以上の人は卵を食べている方が多い。

卵は腰痛と関連している結果となりました。

話は変わりますが、アルツハイマー型認知症にも卵は良いそうです。

卵に入っているコリンはアセチルコリンの原材料になります。

卵は100グラム中(約2個)に294mg

一日のコリン摂取目標量(アメリカ)男性550mg 女性425mg

卵2つ分のコリンを摂取するなら

鳥レバーなら100g 牛肉赤身なら330g 豚ロース400g タラ450g

腰痛に良い卵を摂取し、コリンを一緒に摂取してもいかがですか。

腰痛に良い卵にはDHAも含まれています。ニワトリに魚粉を与えると魚粉に含まれている。

DHAがなんと卵に含まれるそうです。与えれば与えるほどDHAは増えるそうです。

では、どのように摂取すると良いのでしょうか。

緑黄色野菜(カロテノイド)と腰痛に良い卵を摂取することで

卵3つの場合のカロテノイドの吸収率は8倍に消化管から吸収しやすくなります。

(認知症患者様の血液中のカロテノイド濃度は低いです)

腰痛に良い卵にはもう一つの効果があります。

卵白タンパク質には脂肪を燃焼と肝臓に脂肪がつくのを抑える効果が期待されています。

肥満で腰痛を起こしている人にとっては朗報です。

メタボ対策として、腰痛に良い卵です。

そして、卵を食べるだけで筋肉がつきます。

筋肉が落ちて腰痛を引き起こしている人には朗報です。

一度に30g以上のタンパク質を取ることで腰痛の緩和につながります。

卵一個7.5gになります。

一日卵は3個くらいが目安になります。

腰痛のためには、卵とその他タンパク質をバランスよく取ることをオススメします。

どうでしょうか、ご理解いただけましたか。

詳しくは、整体院でお待ちしております。

わからないことがあればいつでもご連絡お待ちしております。

080-1101-1548

までお電話ください。

津市で唯一の慢性腰痛専門 うえじ整体院

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