2018/07/13
津市で腰痛を得意とする うえじ整体院
本日は晴れ、最高気温33度。日差しがキツイ。でも足首は冷やしちゃダメですよ。腰には悪い。
本日のテーマは腰痛に良い食べ物とは、それは
ズバリ
『納豆』
納豆には血管の詰まりを防ぐ栄養素になります。
血管が老けるとは‥
①血管が詰まる
②血管が硬くなる
血液循環によるしびれは血栓が原因で起こる場合もありますが、
納豆の成分にナットウキナーゼが含まれます。
ナットウキナーゼは
①血栓をバラバラに分解する
②血栓ができるのを未然に防ぐ
納豆にはレシチンを含んでいる
納豆のレシチンが血管を老けさせない作用があります。
悪玉コレステロールは血管の内側にコレステロールを押し込む
血管はもともとしなやかなのですが、だんだんと硬くなっていく原因になります。
腰痛も循環が良ければ原因不明の腰痛を軽減する作用があります。
では、
ナットウキナーゼを最大限とれるのは?
50回程度混ぜること。混ぜてもナットウキナーゼは増えませんが、糖タンパクが増えます。この糖タンパクがナットウキナーゼをコーティングし胃酸からナットウキナーゼを守ります。
ナットウキナーゼを最大限とれるのはかき混ぜてからタレをつけること。先につけるとナットウキナーゼが流れてしまします。
ナットウキナーゼを最大限とれるのは?
ナットウキナーゼは50度で活性が鈍くなり、70度を超えると機能をほぼ失います。
炊きたてのご飯は80度から85度
ナットウチャーハンはほぼ全滅。
納豆は最後のトッピングにする。
納豆の栄養をダウンさせる食材は?
生卵です。ビオチンの吸収を妨げるのが卵白。使うのであれば、卵黄。温泉卵は問題なし。
納豆とネギはダブルで血栓を防ぐ組み合わせになります。
チーズのラクトトリペプチドは血管をしなやかにする効果が期待される。
全国8ブロック別の大腿骨近位部骨折発生率
東日本は骨折が少なく、西日本は骨折が多い(特に福岡、佐賀、北九州)
地域別の納豆摂取量
北海道・東北12g/日、関東Ⅰ8g/日、関東Ⅱ10g/日、関東Ⅱ10g/日、北陸8g/日、東海6g/日、近畿5g/日、近畿Ⅱ4.5g/日、中国・四国・北九州5g/日、南九州7g/日
納豆のビタミンK2が上質で健康な骨を作る!
骨は3ヶ月から半年で新しい骨に生まれ変わる
5年程で全ての骨が生まれ変わっている。出ないと老けてしまう。
カルシウムが骨にしっかり沈着するためには、骨たんぱく質の一種オステオカルシンが必要。
オステオカルシンの働きを活発にしてくれるのがビタミンK2
一日の摂取目安は250から300マイクログラム。ひとパック50ぐらむに300マイクログラム摂取できる。
どうでしたか?
圧迫骨折で腰痛があるあなた!今から納豆が食べたくなったでしょ?
納豆を食べて骨を強くし、腰痛から解放されましょう。
詳しくは、整体院でお待ちしております。
わからないことがあればいつでもご連絡お待ちしております。
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津市で唯一の慢性腰痛専門 うえじ整体院