2018/05/09

津市で腰痛を得意とする　うえじ整体院

本日は雨のち晴れ

脊柱系からのしびれがひどい日になりました。

本日は変形性膝関節症と腰痛についてお話ししようと思います。

そもそもなぜ変形性膝関節症になるのか。

変形性膝関節症は骨の変形になります。

男女ともに起こります。

いわゆるO脚の方は膝の内側の骨がすり減っています。

変形していても半分以上の方は痛みを伴わないものですが。

痛みを伴う人もいます。

中には人工関節に手術をしても痛みが取れない方もいらっしゃいます。

できれば、変形性膝関節症になりたくはありませんよね。

一生涯、変形性膝関節症にならない方法があります。

それは、歩行です。

正しい歩き方を学んでいる方は少ない。

学校教育で学ぶことがないためです。

姿勢もその一つですが。

腰痛にならないためには姿勢を正しく保つことが大切になります。

変形性膝関節症も歩き方が正しければ、膝を正しく使え、変形することはありません。

ぜひ、一度うえじ整体院まで。

変形性膝関節症になるとなぜ腰痛を引き起こすのか。

膝が曲がるとその代償で腰椎が後弯するからです。

通常は腰椎は前弯の姿勢が正しいのですが。

膝が真っ直ぐ伸びないことで腰椎は後弯せざるを得ません。

後弯すると姿勢が正しく保てませんので、腰椎に負担をかける。

腰椎付近の筋肉に負担がかかる。

腰椎付近の血液の循環が悪くなる。

腰椎付近に疼痛が起きる。

このような要因で腰痛がおきます。

つまり、元々は腰が悪いわけではなく、

変形性膝関節症が引き起こす腰痛もある。

ということが示唆されます。

つまりは、腰痛を引き起こさないためには歩き方が大事だと言うことです。

正しく歩けば膝も痛くならず、腰痛も引き起こしません。

どうでしょうか、ご理解いただけましたか。

詳しくは、整体院でお待ちしております。

わからないことがあればいつでもご連絡お待ちしております。

０８０-１１０１-１５４８

までお電話ください。

津市で唯一の慢性腰痛専門　うえじ整体院